真言宗大覚寺派

秘鍵大師ご巡錫のご報告

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瑠璃光寺の本山・真言宗京都大覚寺では弘仁9年(818年)天下大疫に見舞われ、多くの人々が苦しむ姿に心痛められた嵯峨天皇様が宗祖弘法大師空海様のお勧めにより般若心経一巻を書写なされました。その功徳により疫病が治まり、再び平安が訪れたという霊験を伝えるのが大覚寺であります。
 その有り難い嵯峨天皇様の書かれた「般若心経」を「勅封」心経として大切にお護りし、60年に一度だけ天下泰平を祈るために開封(公開)される慣例となり、連綿としてその伝統が受け継がれてきています。
 昨年平成30年には60年ぶりの正式開封と嵯峨天皇様がお書きになられて1200年を迎え10月1日から2カ月間「大覚寺嵯峨天皇勅封般若心経1200年戊戌(ボジュツ)開封記念法会」が営まれました。
 それに向けまして、大覚寺で日々礼拝供養している「秘鍵大師様」が全国の末寺を巡錫(回られる)されることになり、一昨年10月15日に瑠璃光寺にもご来寺されました。
 
 当日は午前8時30分、前巡錫寺院千如寺から秘鍵大師様が住職、副住職より運ばれ、吉村實前総代も同行し、奥之院の不動堂に秘鍵大師様を安置し、読経。その後、真言宗を開かれた弘法大師空海様が中国に向う時に航海されたと思われる玄海灘に向って読経致しました。

 次に午前10時駐車場前から順に参詣の皆様に交代で秘鍵大師様を背負ってもらい、本堂に向い、総代より住職に秘鍵大師様が渡されました。

 次に記念法要が行われ、秘鍵大師様の劒による加持、念珠繰り、記念撮影が行われました。

 次に金毘羅宮で読経の後、次の巡錫寺院、眞光院副住職様及び総代様が秘鍵大師様をお迎えに来寺されましたので、記念写真、読経の後、総代から眞光院様の総代様に秘鍵大師をお渡しして、お見送りをして全日程を無事終了しました。

 以上ご報告申し上げますが、多くの皆様のご参加を賜りました事、心から厚く御礼申し上げます。

大覚寺のサイトもご覧下さい。(https://www.daikakuji.or.jp/blog/bojutsu-news/16883/

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